インタラクティブテーブル
マイクロソフトのsurfaceでおなじみになりました
FTIR(赤外分光法)を使用したインターフェイス
個人的に作ってみようと思いましたが
パネルは安く上がるのですが、プロジェクターの値段と設置スペースに
猛烈に難があり、省スペース構成がとれる短焦点モデルである程度の解像度があるものは
高すぎて個人の開発には、早々投入出来ません。
WebカメラとA4アクリルパネルで、タッチパネル部分と
ソフト部分を書き上げるのが限界です。
金のある企業で、こういった開発に十分な機材で望める方が
羨ましいですね。
逸れましたが、このマイクロソフトのみのジャンルに
SonyのATRACが参入を果たしたようで
6月にも販売を開始するとのことですが
”何をする機械”として、売り出すのでしょうか・・?
まぁ、surfaceよろしく、どこぞの展示場とかイベントに展示されて
一部の人の目に止まるだけで終わる気がしなくもないです。
個人的には、ある程度の薄型化が果たせるなら
(プロジェクションテレビの技術で何とかなりそうですが。Sonyは得ですね)
製図で使う、ディバイダーの置き換えとか
ディバイダー式が可能ならば
プログラムをUMLを使って構造設計する時とか
そのままコーディング作業なんかで、あぁ言うスタンスで
設計可能になれば
文字通りプログラムを”設計”すると言う見た目になりますし
作る側もイメージしやすいので、新しい物が生まれやすそうに思います。
一時、自分でそんなものが出来ないかと思いましたが
必要機材を揃える予算と、時間が早々取れませんね・・。
やはり、はたから見ると
会社のカネでこう言ったものが開発出来る方は羨ましい・・・。