3D
最近3Dが人気?なのか
3D映画にはじまり、3Dテレビ、3Dパソコン
3Dカメラに、3Dゲームと
You、なんでも3Dにしちゃいなよ
みたいな軽いノリを感じずにはいられませんが
停滞気味の市場への起爆剤として
Web2.0の時のような手軽なキャッチフレーズが欲しかっただけではないのかと
そんな流行りの3D、お子様や老人方には健康上の問題が発生する可能性が
あるので、鑑賞には注意して下さいとか
人によっては気分が悪くなることがあるので
気分を害された方、3D映像を認識出来ない方は
鑑賞にご注意ください。と
売り込みたいのか、売り込みたくないのか
少々疑問に感じます。
後、コレが最大の突っ込みどころな気がしますが
ほん3D技術は、人間の視差にあわせて3D化したコンテンツが非常に多いのですが
これは言い換えますと、普段みている状態と同じ見え方になるだけ
なわけで、この状態のコンテンツを見ると
臨場感が増す。
と言う事は自然な見え方に近づくわけで
あるかもしれませんが
もの凄く浮いて見える
と言うことは
当然ながらそうそうないわけで
逆に物凄く浮いて見えると言う人は
気分が悪くなりやすい人か
普段の見え方に問題があるかのどちらかの可能性が・・。
最終的にこの方式のコンテンツが売れるかどうかで
今度の市場展開が変わってくるでしょうが
メーカーサイドは、本気で売れると思っているんでしょうかねぇ