貼るだけの注射が開発されるも、血液検査には使えない
日頃から、注射されるくらいなら死んだほうがマシだ
と言い張っている
どれだけ文明が進めど
未だに注射という原始的手段を
医療に使っていることが
納得行かなかったが
比較的実用的なのが出てきた
ワクチン注射に関しては
これを使えば
今までの金属製の針を使った物と違い
痛みはなく、補完も常温で可能となるので
発展途上国や貧困地域での仕様
小児医療で活躍すると思われる
針を使わないで、皮膚に貼るだけだから
使用出来るワクチンの種類も限られるだろうけど
”貼るだけ”なので
おそらく医師の資格を持たないものでも使えそうだし
診察にかける時間も節約できる
消毒や、補完の設備も単純化できるので
トータルコストを下げられる分
途上国ではかなり有用だろう
注射が嫌いなので健康診断の血液検査を拒否し続けている
これが解決されるのはまだ先のようだね
まぁ、死ぬ時は死ぬんだよ