グラフィックの進化が実写を超えると、どうなるのかいな
映画のCG技術が、既に実写と区別が付かないレベルなのは
あまり異論はないと思う
でも、ゲームなどのリアルタイムで生成されるCG
このリアルさは映画と比較してもまだ劣っている
約2時間のムービーで
リアルタイムCGの歴史を見ることが出来る
各種ベンチマークやリファンレス動画を
繋いだだけなので結構長い
10年ほどの間に
劇的に進化したグラフィックの世界
今のペースで後10年もすれば
実写と区別することはかなり難しくなるだろう
フルCG化と進化したボーカロイドの技術で
既に他界した俳優を擬似的に蘇らせ
映像作品の中やアミューズメントに登場させる時代が来るだろうし
ARとの連携が進めば
実物を展示するという行為が
消えてくなくなる可能性もある
今の時代CMや広告に乗っている商品は
基本的にCGで修正されている物が多い
そこに写っているモデルも商品も
良く見せるために可能されたものが溢れている
CGがリアルと変わらず
広告効果が高くなれば
メーカーはこぞってそちらを使うだろう
10年後の世界では
”ホンモノ”ていう言葉がキーワードになっているかもしれない
まぁ、より虚構な世界になってるんかね