流れるクマを検出
さてというわけで
ベルトの上を流れるみかんを検知スべく
適当に手元にあったクマの貯金箱で試験する
まず、カメラの映像を受け取る
これを元に、初期状態の差分検知用の背景画像を
グレースケールで作成
右からクマが流れてくるので
左中央付近に検知用の領域を切り取る
後は、カメラから入ってくる映像を毎フレーム切り取り
グレースケール化し、切り取った後の写真と
検知用の領域を比較する
分かりやすいように表示したままにしておいた
たまにノイズが入って白い点が出てくる
この点の量が全体の40%を超えたらカメラの前に
対象がやってきた、と判断する
ベルトを回し
クマがでかすぎたので腹が入ってくると
変化した部分が白くなる
これDiffの左右逆やな
変化量が40%を超えたので
背景差分から、今回の場合クマの部分を切り出す
とりあえず上手く行った